国公立大学生が教える共通テスト現代文@げんき

【勝利の現代文】 狭き門である国公立大学をたやすく合格!?1日30分、3ヶ月で偏差値を50から70にあげ、共通テスト現代文で満点を取り、周りから不可能と言われている難関国公立大学を達成するための学校や塾では教えてくれない非常識な勉強を方法を詰め込んだブログです!

文章の線の引き方で読み方が急変! ○○と○○を見分けたら瞬殺!

 

 

どうも、わたるです

 

 

あなたは模試やテストで現代文を解く時

線を引きながら

文章を読んでいますか??

 

 

「線を引きたいけどどこに引けばいいのかわからない…」

「線だらけで問題用紙がぐちゃぐちゃ…」

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そんな人はこの記事を見れば

すぐに解決できます!

 この記事に書かれていることを実践すると

読み方が劇的に変わります!

 

線を効果的に引くために

入試現代文の文章が

どのような形からなっているのかをお伝えします

 

文章には

『具体と抽象』

というものがあります

具体と抽象の繰り返しで文章ができています

 

「『具体と抽象』聞いたことはあるけど何かわからない」

大丈夫です!

わかりやすく説明していきます

 

 

 

例えばあなたが八百屋にいったとします

あなたは果物を買いに来ました

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八百屋のおっちゃんにこう言います

「おっちゃん!果物ちょうだい!」

 

そうするとおっちゃんはこう言います

「なんの果物や?具体的にゆってみ!」

 

「ぶどうとみかんをちょうだい!」

 

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わかりましたか?

ここでいう「具体」はぶどうとみかんです

抽象は何ですか?

そうです!『抽象』は果物です

 

一言でいうと

具体わかりやすくするためのもの


抽象大きくまとめたもの

 

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これで『具体と抽象』についてわかりました

 

もう一度言いますが

現代文の文章は

具体と抽象の

繰り返しからできています

 

 

「線を引きたいけどどこに引けばいいのかわからない…」

「線だらけで問題用紙がぐちゃぐちゃ…」

こう悩んでいたあなたに

お伝えします!

 

 

線を引くところは

抽象

の部分です!

 

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効果的に文章に線を引くことで

頭の中を整理しながら

文章を読むことができます!

 

真っ白の問題用紙

ぐちゃぐちゃの問題用紙を

卒業して

効率よく文章を読みましょう!

 

効率よく文章を読むことが

共通テスト現代文満点へと

導きます!!