こんにちは
わたるです
模試が返却された時に
恥ずかしくて成績を
みんなに見せられない
なんてことはありませんか?
現代文の偏差値を上げるには
みんなが苦手な部分で
自分が正解する
必要があります
小説文はたくさんの人が
苦手としているので
武器になると
偏差値が一気に上がります!
共通テストでは
必ず出題される
小説の問題で満点を
取る方法を伝授します!
小説の問題は
評論と違い登場人物がいます
小説の問題で考えないと
いけないのは
『登場人物の心情』
です
登場人物の心情を
問う問題が
必ず出題されます
小説の問題で
登場人物の心情を
読み取る方法を
お教えします
登場人物の心情が
「嬉しい」「悲しい」
と直接ないので
推測しないといけません
小説の問題が
苦手な人の特徴として
『感情移入して文章を読む』
ことがあります
「その人物になりきったら
気持ちがわかるんじゃないの?」
と思ったかもしれません
小説の問題で
感情移入をしてしまうと
問題の中に自分の考えが
入ってしまいます
問題の作成者は
極めて巧妙に
問題を作っています
「この文章を読むと
受験生はこんな気持ちになる」
と想像しながら作っています
その意図に
絶対にひっかかってはいけません!
小説の問題で大切なのは
「感情移入」ではなく
「客観的に読む」
ことです
文章を読む時に
自分の感情を消して
客観的に読むことを
意識しましょう!
そうは言っても
「客観的に読むのが難しい」
そんな人もいると思います
僕も初めは
「客観的に読む」ことの
意味がわからず
感情移入しまくってました
そんな僕が
どうしたかというと
『考えるのをやめました』
物語は自分で
考えてしまうと
感情が入ってしまいます
考えず
ただただ文章に
書いてあることだけを
頼りに答えを探しました
「この答えはこんなことが
文章中に書いてあるから
これを選んだ!」
自分がその選択肢を
選んだ理由を
どの問題にも
つけたのです!
そうすると
感情移入することはなくなり
「客観的に読むこと」
これができていました
そこから小説の問題で
間違うことはなくなりました
共通テストでもミスなく
満点を取れました
客観的に読む=考えない
これを頭に入れて小説文を
読みましょう!
そして今日から絶対に
選択肢を選ぶ際には
それを選んだ理由になる
文章に線を引いてください!
これを毎回の問題で
積み重ねることで
小説文は自分の武器になります!
小説の問題は
できない人が多いです
なぜ自分が解けないのか
わかっていない人がほとんど
今客観的に読む方法を
学んだあなたは周りよりも
小説の正答率が
ずっと高いです
小説はみんなが
間違いやすいので
必然とあなたの偏差値が
高くなります
模試が返却された時に
堂々と自分の成績を
他の人に見せられるように
なります!!
ここまで見ていただきありがとうございました